新着情報一覧

  • NEWS2023.05.31
    【連絡】配属が決まった新B3の皆様へ!(追記あり)

    【連絡】配属が決まった新B3の皆様へ!(追記あり)
    6月1日(木)16:20- @共同棟611室でゼミを行います,
    初回いきなりですが,まず自己紹介をしたいので,参加してください.よろしくお願いします.
    または,6月1日(木)15:30- @2号館521室(村田教授室)に来て下さい.
    (上記いずれも参加が難しい場合は,個別に連絡をください)

  • NEWS2023.05.30
    【受賞】濱田 省吾特任講師が今年度の新化学技術研究奨励賞を受賞しました。

    【受賞】濱田 省吾特任講師が今年度の新化学技術研究奨励賞を受賞しました。
    おめでとうございます!

    https://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_12_2023.html

  • 受 賞2023.05.16
    【受賞】川又 生吹助教が化学とマイクロナノシステム学会第47回研究会にて、Lab on a Chip outstanding research award(RSC賞)を受賞しました。

    【受賞】川又 生吹助教が化学とマイクロナノシステム学会第47回研究会にて、Lab on a Chip outstanding research award(RSC賞)を受賞しました。
    http://micro-nano.chips.jp/47/

  • NEWS2023.04.13
    【募集】東北大・学部学生の皆様へ: 大学対抗・学生分子ロボットコンテストBIOMODに参加しませんか?

    【募集】東北大・学部学生の皆様へ:
    大学対抗・学生分子ロボットコンテストBIOMODに参加しませんか?

     

     

  • NEWS2023.04.03
    【論文掲載】野村慎一郎准教授の研究室所属のリチャード・アーチャーさんと野村先生、計画班・A01・東北大・濱田省吾特別講師との共同執筆の論文がLangmuir誌に掲載されました。

    【論文掲載】野村慎一郎准教授の研究室所属のリチャード・アーチャーさんと野村先生、計画班・A01・東北大・濱田省吾特別講師との共同執筆の論文がLangmuir誌に掲載されました。
    おめでとうございます!

    Archer, R. J., Hamada, S., Shimizu, R., & Nomura, S. I. M. (2023). Scalable Synthesis of Planar Macroscopic Lipid-Based Multi-Compartment Structures. Langmuir.

    以下、リチャードさんにコメントを頂きました。

    この論文は,脂質膜で包まれたマルチコンパートメント(多胞)構造について述べています.生物の多細胞のような構造を持つµmサイズのコンパートメントを自己組織化し、センチメートルサイズの分子ロボットを作る手法を初めて示したものです.
    我々は,脂質で覆った疎水性スポンジを使って,自発的に水滴が連結された多胞体がスケーラブル(拡張可能)に作れることを発見しました.この多胞体は水面上で自己集合し巨大化します.この手法は,新世代の細胞型のソフトロボットの作製につながるでしょう.

  • NEWS2022.11.22
    【受賞】第6回分子ロボティクス年次大会開催にて吉田海さんと山下雄大さんが受賞しました。

    【受賞】第6回分子ロボティクス年次大会にて吉田海さんと山下雄大さんが学生プレゼンテーション賞を受賞しました。
    吉田海さん「人工細胞間でのDNA配列情報の伝達に向けた分子トランスデューサの研究」
    山下雄大さん 「スケーラブルな大規模DNAトラス構造体の設計と構築」
    おめでとうございます!

  • NEWS2022.10.24
    【求人】事務補佐員募集

     

    東北大学工学研究科ロボティクス専攻 ナノシステム講座 分子ロボティクス分野では

    事務補佐員を募集しております。

    詳しくはリンクをご覧ください。

    分子ロボ分野 事務補佐員募集

  • NEWS2022.09.27
    分子サイバネ領域代表の村田智教授が編集を務めた分子ロボティクスについての教科書(英語)が出版されました

    Molecular Robotics -An Introductionが出版されました

    このほど,Springer社より,Molecular Robotics -An Introductionが出版されました.分子ロボティクスについてまとめた英文の教科書としては世界で初めてのものです.本書は2016年にCBI学会から出版された「分子ロボティクス概論」を英文化したもので,分子ロボティクスに興味をもつ大学生や技術者に向けて書かれています.分子ロボティクスは本学術変革領域「分子サイバネティクス」のベースとなっている学術です.本書がこの分野への入り口になり,分子ロボティクスや分子サイバネティクスに興味を持つ人が増え,この分野の研究がますます活性化することを望んでいます.村田 智(東北大学)

     

    Molecular RoboticsAn Introduction (Editor: Satoshi Murata), Springer, 2022,296 pages

    DOI https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-19-3987-7

     

    各章の内容は以下の通りです.(括弧内は章ごとの代表著者)

     

    第1章:Introduction: Welcome to Molecular Robotics!(村田 智)

    第2章:Design Theory of Molecular Robots(中茎 隆)

    第3章:Systemization Technology for Molecular Robots(野村慎一郎)

    第4章:Molecular Nanotechnology for Molecular Robots(遠藤政幸)

    第5章:Molecular Actuator for Molecular Robots(角五 彰)

    第6章:Molecular Material for Molecular Robots(葛谷明紀)

    第7章:Medical Application of Molecular Robots(豊田太郎)

    第8章:Social Acceptance of Molecular Robots(小長谷明彦)

     

  • NEWS2022.09.13
    【論文掲載】本領域・分子サイバネティクスのポジションペーパー(村田教授、野村准教授・他著者)がAdvanced Functional Materials誌 のInside Coverに選ばれました!

    【論文掲載】本領域・分子サイバネティクスのポジションペーパー(村田教授、野村准教授・他著者)がAdvanced Functional Materials誌 のInside Coverに選ばれました!

    Murata, S., Toyota, T., Nomura, S. I. M., Nakakuki, T., & Kuzuya, A. (2022). Molecular Cybernetics: Challenges toward Cellular Chemical AI. Advanced Functional Materials, 2201866.

    人工細胞群で化学AIを作ろうという課題についての論文です.

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