2020.1.11 コーネル大に行っていた浜田先生が,分子ロボティクス研究室の特任講師としてカムバックします!

2020.12.15 村田教授が領域代表を務める科研費学術変革領域研究(A) 「分子サイバネティクス」が発足しました! 分子ロボティクスから分子サイバネティクスへ あらたなステージに進みます.
分子サイバネティクス領域HP

2020.06.01 新しく学部生4名が研究室メンバーに加わり,新年度体制になりました。(メンバーページを更新しました。)

2020.04.03 鈴木勇輝助教(学際研),水野康平君(2019年度博士前期課程修了)らの研究成果が プレスリリースされました.DNAオリガミで「しなやかに」曲がるナノアームを実現~化学環境に応じて変形する分子スケールのアクチュエータ~この成果は4月1日にドイツ化学会誌「Angewandte Chemie International Edition」にオンライン掲載されました.

2020.03.25  卒業式 学部4年生の渡部光太郎君が工学部長賞を受賞しました. 博士前期課程2年の岩渕祥璽君が日本機械学会三浦賞を受賞しました. いずれも学業優秀な学生に対して授与されるものです. 

 2019.12.18 渡辺泰基君(2018年度修士卒)の研究 “DNA Origami “Quick” Refolding Inside of a Micron-Sized Compartment” が Molecules 誌のSpecial Issue: Emerging Trend in DNA Nanotechnology に発表されました. https://www.mdpi.com/1420-3049/25/1/8

2019.11.23 渡部光太郎君(学部4年)と松村祐汰君(修士1年)が計測自動制御学会システム情報部門大会(千葉大学)で発表しました.

2019.10.27 当研究室が支援するチーム仙台が国際生体分子デザインコンペティションで総合3位になりました.

2019.8.5 水野康平君(修士2年),武田祐貴君(修士2年)がDNA25国際会議(シアトル)で発表しました.

2019.5.24 学部3年生5名の配属が決まりました.

2019.5.8 野村慎一郎准教授らの研究 “Isothermal amplification of specific DNA molecules inside giant unilamellar vesicles” がChemical Communication誌に発表されました. https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2019/cc/c9cc03277k#!divAbstract

2019.5.2 村田教授が編集した教科書「分子ロボティクス概論~分子のデザインでシステムをつくる」が出版されました.PDF版がCBI学会出版から無料配布されています. https://cbi-society.org/ 紙媒体はアマゾン(オンデマンド出版)から購入できます.あわせて,2016年に出版した教科書「DNA分子デザインのすべて~BIOMOD虎の巻」もアマゾンから購入できるようになりました. 

2019.4.1 新たなメンバーを迎え,新年度が始まりました.

2019.4.1 村田教授がゲストエディターをつとめた計測自動制御学会誌「計測と制御」の特集「分子システムのデザインと制御~分子ロボティクスにおける制御工学の役割」が発行されました. https://www.sice.jp/pub/journal/mokuji/sice58-04.html

2019.1.20 安部桂太君(博士1年)が2018年度計測自動制御学会学術奨励賞を受賞しました.

2018.11.17 細谷君の論文”Pattern Formation on Discrete Gel Matrix Based on DNA Computing” が, New Generation Computing誌に掲載されました.
論文リンク: https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00354-018-0047-1

2018.10.28 BIOMOD2018に参加しました.TeamSendaiはDNA Transfolder -Transfoldable DNA Origami Based Structure-というプロジェクトで参加し,Best Project Website部門1位,Best YouTube video部門1位,Best Presentation部門2位,8th Annual MOLBOT Award,Audience Choice Award3位を受賞し,総合優勝(Grand Prize)に輝きました.
おめでとうございます
webページ
Youtube

2018.8.27 野村准教授の論文”Large-Scale Preparation of Giant Vesicles by Squeezing a Lipid-Coated Marshmallow-like Silicone Gel in a Buffer” が, Langmuir誌に掲載されました.
論文リンク: https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.langmuir.8b01801

2018.6.29 村田教授がUCNC2018国際会議(フランス)で招待講演を行いました.

Unconventional Computation and Natural Computation (UCNC 2018)

2018.6 安部桂太君と劉詩韻さん(いずれも修士2年)が学際高等研究教育院の修士研究教育院生に採用されました.

2018.5.31 Thanapop 君の論文(フルペーパー)”Diffusion modulation of DNA by toehold exchange” が, Physical Review E誌に掲載されました.

論文リンク: https://journals.aps.org/pre/abstract/10.1103/PhysRevE.97.052617

2018.4.1 新3年生の配属が決まりました.

2017.4.1 – 2018.3.31 東北大学工学研究科若手長期海外派遣プログラムにより,川又助教がミュンヘン工科大学のSimmel研究室に留学しました.

2018.3.14 – 15 機械知能系研究室公開が実施されました 本研究室では担当B3深見君のカリスマにより例年になく大盛況でした. 見学にいらした皆様,ありがとうございました.

2018.3.6 影山遼君(昨年度卒業生)の論文(フルペーパー)”Construction of T-Motif-Based DNA Nanostructures through Enzymatic Reactions”が,ChemBioChem誌に掲載されました. おめでとうございます 論文リンク

2018.3.5 – 6 第1回分子ロボティクス年次大会を東北大学片平キャンパスで開催しました.(実行委員長 村田教授). また,佐藤佑介君が若手研究奨励賞(講演部門)を受賞しました. webページ 佐藤佑介「分子ロボットへの信号DNA増幅機構の実装に向けて」 若手研究奨励賞受賞者 おめでとうございます

2018.1.28 – 29 第30回自律分散システムシンポジウム(名城大学)で安部桂太君と水野康平君が発表しました. 自律分散システムシンポジウム

2017.11.5 BIOMOD2017に参加しました.TeamSendaiはDNA’n’GEL -Autonomous self-healing by DNA hydrogels-というプロジェクトで参加し,Best Project Website部門2位,Best YouTube video部門1位(タイ),Game Engine Awardを受賞し,準優勝に輝きました.
おめでとうございます
webページ
Youtube

2017.9.14 BIOMOD2015でチーム仙台が取り組んだプロジェクトをまとめた論文,”Revolving Vernier Mechanism Controls Size of Linear Homomultimer”がSmallに掲載されました!
おめでとうございます
論文リンク
BIOMOD2015 TeamSendaiのwiki

2017.7.27 細胞が周期的に並んだ空間での分子反応に関するシミュレーションの論文,”Discretization of Chemical Reactions in a Periodic Cellular Space”がNew Generation Computingに掲載されました!
おめでとうございます
論文リンク

2017.5.18 本研究室卒業生の都丸さんの研究をまとめた論文,”Stepping operation of a rotary DNA origami device”がChemical Communicationsに掲載されました!
おめでとうございます
追記 

2017.7.7 この論文のイラストがChemical Communicationsの表紙を飾りました.
著者の皆さん,イラストを作成したB3の荒舘さん,おめでとうございます
Tomaru, T., Suzuki, Y., Kawamata, I., Shin-ichiro, M. N., & Murata, S.Stepping operation of rotary DNA origami device. Chem. Commun., 2017, 53, 7716-7719
論文リンク

2017.5.5 D3のケイテルさんの論文,”Unzipping and shearing DNA with electrophoresed nanoparticles in hydrogels”がPhysical Chemistry Chemical Physicsに掲載されました!
おめでとうございます
論文リンク

2017.4.13 新年度スタートしました。新たなメンバーを迎えて今年度も研究生活が始まります
メンバーページ

2017.3.1 D2の佐藤さんの論文がScience Roboticsに掲載されました!
おめでとうございます
論文リンク
東北大学ウェブサイト(日)
東北大学ウェブサイト(英)
東北大学工学部ウェブサイト(日)
東北大学工学部ウェブサイト(英)

2016.10.31 当研究室のチーム仙台がBIOMOD2016(国際生体分子デザインコンペティション)で総合2位!!今年のチーム仙台は,ドミノ倒しから着想した分子計算技術を提案して, 総合2位および,ベストYouTubeビデオ賞2位(タイ), ベストプレゼンテーション賞3位,モルボット賞,金賞を獲得しました. おめでとう.
BIOMOD2016 受賞チーム
BIOMOD2016 Team Sendai Wiki
BIOMOD2016 Team Sendai Youtube2015.11.06

当研究室のチーム仙台がBIOMOD2015(国際生体分子デザインコンペティション)で総合優勝!!

今年のチーム仙台は,ねじれを利用した新しい分子結合技術を提案して, グランドプライズ(総合優勝)および,ベストYouTubeビデオ賞1位, ベストプレゼンテーション賞2位,ベストWiki(ホームページ制作)賞3位を獲得しました. チーム仙台は2012年に続き,2度目の総合優勝です.
BIOMOD2015
BIOMOD2015 Team Sendai Wiki
BIOMOD2015 Team Sendai Youtube

2015.8.24 DNA21国際会議でM2の吉澤くんが学生ポスター賞を受賞しました!
DNA21 吉澤くん!Congrtulations!

2015.4.13 新年度スタートです!今年も個性的なメンバーが仲間に加わりました!人数も増えて大賑わいです!

2014.12.08 国際生体分子デザインコンペティション、BIOMOD2014で、本研究室のチームが総合3位!
Best Wiki 第2位、Best Presentation 第3位、Audience Favorite 第3位!
BIOMOD2014
BIOMOD2014 Team Sendai Wiki

2014.06.24 新たに川又助教を迎え,研究室名が村田・川又/野村研究室になりました.

2014.03.12 村田教授がプログラム委員長をつとめるDNA20国際会議のお知らせです.
DNA20

2013.12.11 BIOMOD2013の記事がWIREDにて掲載されました.
WIRED

2013.11.08 国際生体分子デザインコンペティション、BIOMOD2013で、本研究室のチームが総合3位!
Best Wiki 第三位、Best Youtube 第二位、Best Presentation 第三位!
BIOMOD2013
BIOMOD2013 Team Sendai Wiki

2013.05.15 新年度はじまっていました.また新たなメンバーを迎えました!この研究室もすっかり大所帯です

2012.05.05 DNAナノテクノロジーがWIREDにて掲載されました. 村田智教授のお言葉も載っています.
WIRED

2012.11.06 BIOMOD2012本大会で、本研究室のチームが総合優勝
ベストプレゼン賞第1位、ベストYoutube賞第1位、参加者人気投票でも第1位!
BIOMOD2012
BIOMOD2012 Team Sendai Wiki

2012.07.27 ウエブサイトをリニューアルしました!

2012.05.01 新年度はじまりすぎてます.新メンバを迎え賑やかになりました.本年度も元気に研究してゆきましょう!

2012.02.21 村田智教授の著書「Self-Organising Robots」がSpringerから出版されました!

2011.11.24 分子ロボティクス研究会がオーガナイズするシンポジウムが,日本計測制御学会システム・情報部門学術講演会SSI2011にて行われました.日本からBIOMODに参加した学生さん達3チームの帰朝報告もおこなわれ,盛況でした.

2011.11.06 BIOMOD 2011の記事が,主催のWyss研究所のNewsに掲載されています.我々はこの写真を知っている…!

2011.11.05 国際生体分子デザインコンテストBIOMOD 2011が終了しました.TeamJapan:Sendaiとして参加された学生さん達,サポートしてくださった方々,本当にお疲れさまでした!Sendaiチームの成績はGold!でした. その他の結果はこちら

2011.10.20 きょうから研修Iがはじまります.学部2年生のみなさま,分子ロボットの入り口へようこそ!
(機械知能・航空実験II テーマ9: DNAナノエンジニアリングの基礎についての情報はこちらへ)

2011.09.06 科学新聞9月9日号に分子ロボコンの記事を掲載していただきました!

2011.08.26 BIOMOD JAPANの合同中間発表会が東京工業大学で行われました.
関西,東京,仙台の3チームによる中間報告会でした.お疲れ様でした.あと70日あまり,各チーム切磋琢磨して,世界一の分子ロボティシストを目指しましょう!
【レポート】分子によるナノのものづくり – 「BIOMOD 2011 日本チーム中間発表会」(マイコミジャーナル

2011.08.22 [プレスリリース]東北大学の学生チームが国際分子ロボコンに出場します。←東北大Webページへ
ニュースにも掲載されました.(マイコミジャーナル,Yahoo! Japan)
我々の研究室で,学生さんたちが日々研鑽をつんでおります!応援をよろしくおねがいいたします.
8月26日に東京で中間発表会があり日本の3チームが一同に会します.準備でてんやわんやの今日このごろです.

2011.08.05 Tohoku University Engineering Summer Program (TESP2011) -Roboticsの一環で,海外の学生さん達がラボを尋ねてきてくれました.暑い中,おつかれさまでした.

2011.08.04 博士前期課程1年生の講義「分子ロボティクス基礎」が最終回でした.おつかれさまでした!

2011.07.25 学部1回生の基礎ゼミ「分子工作入門」が最終回でした.
3回生のゼミ生とも合流して,国際生体分子デザインコンテスト”BIOMOD”へ向けた取り組みとなりました.
これで基礎ゼミ終了の人も,夏休みを使ってBIOMODに本格挑戦する人も,とりあえずおつかれさまでした!

2011.06.15 濱田助教の論文が国際会議「DNA17」にアクセプトされました!おめでとう!

2011.06.06 国際学生分子デザインコンテストBIOMODに参戦します!
学生が分子をデザインし,つくって,米Harvard大でプレゼンテーションし,出来栄えを競う大会です.
詳細は↓
http://biomod.net/
仙台チーム,日本チームの取り組みなどについても逐次Updateしてゆきます.

2011.05.29 合ハイ!ラボのある建物の5階研究室で合同ハイキングを企画していました.生憎の雨で室内交流会になってしまいましたが,みなさまのおかげで楽しい時間が過ごせました.お集まりいただいた研究室の皆様,準備してくださった院生の方々,ありがとうございました!
がんばろう五階.